08.旅行記

2014年9月23日 (火)

サラブレッドに会いに~日高路を訪ねる~

こんにちは。旦那です。

 

めっきり寒くなった札幌。
天気予報でも道内は一桁の気温が目立ち始めました。

 

雪が降るまでにいろいろ出かけておきゃなきゃ。という思いもあり、
1泊で行ってきました。

 

日高路。

 

13

↑道央道を南へ。苫小牧から日高道へ。

  高速道路の中央分離帯がちょっとした林になっていることに
  終始北海道を感じていたようです(土地を贅沢に使っているということらしいです)

 

 

14

↑日高道

 ラップされた牧草ロールが至る所に。
 文字通り牧歌的な風景が広がります。

 北海道は景色が良くて運転も楽しいものです。

 

15

↑日高門別の「いずみ食堂

 食べログで3.7と高評価なだけに正午前からお客さんでいっぱいでした。

 

16

↑天そばにきのこ と 豚肉そばにきのこ  

  独特な縮れ麺。大変おいしく頂きました。
 しかし、日高らしいポスターが店内に。

 

 

17

↑それがこちら。

 繁殖馬セール。

 

 馬のセールです(笑)     写真の角度がイマイチですいません

 

18

↑さらに一般道を南下し「新冠(にいかっぷ)」へ。

 

 

19

↑サラブレッドの牧場がいたるところにあります。

 この日は本当に気持ちの良い秋晴れでした。

 

20

↑有名なサラブレッド銀座(ナビにも表示される正式な街道です)

 左右に牧場が延々と続きます。
 牛ではなく競馬馬の牧場がこれだけ続くのは北海道でもここだけでしょう。

 

 

21

↑車を降りて見学。
  サラブレッドはホントに美しいです。

 行かれる方はマナーを守って見学しましょう。

 

22

優駿メモリアルパーク

 オグリキャップの銅像や墓碑、記念館などがあります。入場無料。

 

23

↑オグリの銅像
  その戦績を見ると、今更ながらに本当にすごい馬だったんだと再認識。

  阪神や京都の競馬場には10回ほど行ったことがありますが、
  実は競馬はあまり詳しくありせん・・・。

 

24
↑パーク内には、1995年度の年度代表馬の「マヤノトップガン

 

 ピーク時には年間100頭以上の種付けするそうです・・・。
 ご苦労様です。

 

25

↑うちの娘はポニーすら苦手なようで・・・。
 

 秋晴れに恵まれ、美しい景色とサラブレッドに出会えた日高路でした。 

 

 

 初日は三石に宿泊。
 翌日、行きたいところがあり、帰り道によってました。

 

 


26

椿サロンカフェ 夕焼け店

 海の見える絶景カフェです。

 「夕焼け店」というネーミングや、「日没まで」という営業時間表記に
  惹かれて訪れてみました。

 

27

↑1Fのテーブル3席は満席で、2Fの景色が見えるカウンタに通されます。

 

  太平洋を見ながら、雑誌(北海道生活)をぼーっと眺める・・・。

 

 

 

  ことができたのは数分で、子供たちが落ち着かず(苦笑)
  なかなかゆっくりとはできませんでしたが、心地よい時間を過ごせました。

 

28

↑日高は昆布でも有名。

 お土産に「日高昆布」を購入して帰路につきました。

 

 

Fmuumin03

↑↑クリックよろしくお願いします

北海道に住むのも、数年間だけでしょうから、
駆け抜ける秋の北海道を家族で楽しみたいと思います。

| | コメント (2)

2013年8月14日 (水)

2013夏旅 奥入瀬と東北の夏祭り

こんにちわ、嫁です。

 

故障したうちのカメラ。無事にオリンパスの修理工場から生還されました!
修理代2万円弱とお高くついたのですが、なんと部品がないとのことで
少し新しい機種へ現物交換となり戻ってきました!!おーびっくり!!
トイフォトなどの新しい機能もついていて、なかなか楽しいです♪

 

16
↑ 奥入瀬渓流 ↑

やっぱり、今年もここへ行きました。
昨年9月に仙台へ引越して、最初の旅先に選んだ青森。
その時は、「おいらせ」とは知らずに「おくいりせ」なんて言っていたけど
本当に魅了されました。

 

13
↑ 去年の9月の写真 ↑

今年の7月もひんやりしていたけど、去年の9月はもっとひんやりで
「東北にいるんだな~、これからの冬大丈夫かな~。」なんていろいろ
不安を覚えたり、初めて東北新幹線に乗って目に入ってくる景色が
とても新鮮で 「東北や日本のいいとこをもっともっと知りたいな~」とも
思いながらの旅だったように思います。
(長い冬にはズタボロにやられてしまうことになりました 苦笑)

 

17
↑ ねぶた祭り ↑

東北の短い夏は各地でお祭りがあります。
仙台は七夕祭り、盛岡はさんさ踊り、秋田は竿燈祭り、
山形は花笠祭り、福島はわらじ祭り、そして青森はねぶた祭り。
どれも8月のあたまに集中していて、とても活気づきます。

 

わたし、東北に来たからにはどーしてもねぶた祭りを生で体感してみたかった。
が、旦那さんの仕事予定や子連れでもろもろなどを考えているうちに
やっぱり無理だなって。

 

そんな私とむすめはんのために旦那さんは今回の旅で考えてくれました。
今回泊まった宿は 星野リゾートの「青森屋」。HPを見ていただくとわかるのですが、
星野さんすごいです。いろいろなプランがありまして、夕食時に青森の4大祭りを
楽しむことができるんです。写真もその時の山車を撮ったもの。

 

もちろん、本場のものにはかないませんが、むすめはんも相当気に入り
家に帰ってからも 「らっせいらー!らっせいらー!」と毎日叫んでます。

 

ざーっと駆け足での紹介となりましたが、いったんおしまい。
だらだらとなった旅行記、お付き合いありがとうございました♪

 

青森のおすすめ土産

 

  

 

↓ ポチっとよろしくお願いします ↓

いつもクリックありがとうございます

本格的なりんごの季節が楽しみだなー☆

| | コメント (4)

2013年7月26日 (金)

2013夏旅 十和田湖畔を散策

こんばんわ、嫁です。

 

14
↑ 十和田湖のシンボル 高村光太郎作  「 乙女の像 」 ↑

青森の旅2日目は十和田湖畔を散策でスタート。
 
あまりにも有名な 「乙女の像」。うちの母いわく、おばはん体型じゃない?
そんなことあるか?と母の記憶違いじゃないかと思っていたのですが…。
いかがでしょうか?!

 

15
↑ 家族であひるちゃんボートに挑戦 ↑

カップルや家族連れが楽しそうに湖面をゆらゆら~っとしていたので
わが家も挑戦!いや~、参りました。30分の時間制限だったのですが
開始10分でふらふら~。全くうまく進まず、むすめはんも楽しくなさそうに
くた~とした顔をするのです。15分でリタイア。

 

 

12

↑ 前々から気になっていたお店 「暮らしのクラフト ゆずりは」 ↑

 

仙台に引っ越して間もない頃、店主さんが東北の手仕事品を紹介されている
番組を見て、「わ~、いい土地に来たなあ。」と思いを抱いたことがあり、
それ以来気になっていたのです。

店内は落ち着いた大人の雰囲気。
ひやひやするので、むすめはんは旦那さんにだっこ。
途中からはわたしひとりで店内をうろうろ。

 

 

↑ 楽天にも取扱いあり!このあたり欲しいなあ。。。 ↑

 

 

18

↑ なまはげ太鼓 男鹿っ鼓のみなさん ↑

買い物を終えると何やら、和太鼓の音が。花火大会にも参加していた
なまはげたちがかっこよく和太鼓の演奏をしています。最近悪さが目立つ
むすめはんにも見せなくては!と急いで近くへ。

 

しかーし、むすめはん。
怖がるよりもじーっと真剣に演奏を見入ってました。
かっこよかったー!!
(東北、特に秋田は和太鼓が盛んな地域です。)

 

そんなこんなで散策はおしまい。
いい気温にも恵まれ楽しい時間はすぎていきました。

 

つづく…(もう少々お付き合いください)

 

 

↓ ポチッとクリックお願いします ↓

いつもクリックありがとうございます

むすめはんトイレトレーニングについて。。。

いきなりパンツ作戦を決行して、10日ほどがすぎました…。おまるをどうしても嫌がるので
この作戦となったのですが、全くに近いくらい進展がなく、雨の日も続きいよいよわたしが
疲れてきました 泣 昨日、おむつ卒業で補助便座が不要となったお友達にアンパンマンの
補助便座を借りてきました。昼ごろに「トイレ!」というので10分ほど補助便座で粘ったんですが…。
トイレから出て3分後と10分後におしっこダダもれ~。へこむ。へこむ。
タイミングがあってないということで一度やめてみるか、ここは我慢して続けてみるか悩んでます。

| | コメント (4)

2013年7月20日 (土)

2013夏旅 青森十和田市現代美術館

こんにちわ、嫁です。

 

過ごしやすい天気が続いている仙台。
昨日はカメラを持ってはりきって、ムーミン遊具のあるキートス広場に行ってきたのですが…。
写真を撮ろうとカメラを構えたら、電源がはいらない 泣 

むすめはんをひととおり遊ばせ、帰宅後充電したり、いろいろ確かめてみても動かない…。
ち~ん。そんなこんなで、長らく活躍してくれていたカメラの遺作?かもしれない旅の写真です。
いつになったら、キートス広場をUPできるのか。ごめんなさい。

 

07

↑ 十和田市現代美術館 エントランス前にて ↑

ずーっとずーっと行きたかった十和田市現代美術館。
仙台から、新幹線で「八戸」まで。それからレンタカーの乗り継ぎで行ってきました。
(東北は1県が広いため、どうしても新幹線をかませないとしんどい…旅費かかる…)

 

↑ むすめはん前髪ぱっつんのこんな髪型してます 笑 ↑

 

お天気にも恵まれ、気持ちのいい青空。
現代美術って 「ようわからん?」 ってこともあるのですが、
なんというか 「おもしろいな~、楽しいな~」っていう感覚で
楽しめます♪ 

 

08
↑ 開館5周年記念展 「 flowers 」 ↑

館内の常設展は撮影NGですが、企画展は撮影OK!!
こちら、草間弥生さんの作品。

 

何事にも 「猪突猛進型」だったむすめはん。この1か月くらいで
「こわ~い!」というものが出てきました。美術館とかどう反応するのかな~と
楽しみでした。で、やっぱりいくつかの作品や暗いスペースなどは「こわーい!」と
後ずさり 笑  そんな反応も親としては、おもしろくっって。

 

09
↑ 美術館前の 「アート広場」にて ↑

でも、こういうカラフルで楽しい場所もあるから大丈夫。
5組のアーティストによる大型の作品が無料で楽しめます!

 

11
↑ 親子でこんなことをしてみたり ↑

こどもがいると自由がきかないことも多いけど、おもしろいことが倍以上に
なる!次はさくらの季節に来たいな~。そんなことを旦那さんと話しながら
十和田市を後にし、宿へ向かいました。

 

お宿は十和田湖畔。(十和田と名前がつくが、宿泊地は秋田県)
その日は打ち上げ花火のある 「十和田湖湖水まつり」の開催日。

 

10

今まで家族で花火を見たことがなかったので、楽しい時間。
規模としてはそれほど大きくもなく、1時間ほどで終わってしまいますが
2歳児連れとしては、本当に満足。

 

なまはげによる和太鼓演奏やよさこいソーラン節の演舞もあって
これまた楽し。まあ、会場の中で誰が一番楽しそうにしていたかというと…。

 

うちのむすめはん。
ソーラン節の音楽にあわせて、とんではねて踊り始めました 爆笑。
(近くにいたおばちゃんたちも大笑い)

 

大曲の花火大会行きたいけどちょっとしんどい…という家族のみなさん!!
規模はそう大きくないけど、こちらの十和田湖湖水まつりをぜひおすすめします!!

↓ ポチッとクリックおねがいします ↓

いつもクリックありがとうございます

3連休を楽しんだ旦那さん。この土日は悲しくもそのしわ寄せで連続出勤…。
仕事ってやっぱり大変だけど、その家族もけっこう大変よ…。

| | コメント (2)

2013年4月 4日 (木)

東北を楽しむ旅 ~ 盛岡その4ごはんと雑貨屋さんめぐり ~

こんばんわ、嫁です。

 

盛岡の旅、しつこいようですがまだ続きます。(今回が最後のはず)

 

17
↑ 盛岡冷麺 @盛楼閣 ↑

1日目の夕食の〆はやっぱりこれでしょう!ってことで
ど定番の「盛楼閣」へ。いつの間にか辛いものが苦手になり
辛み別でお願いしました 苦笑 やっぱり、おいしい♪
ごちそうさまでした!


わたし東京で働いていた頃に「冷麺」を注文してびっくりしたことがあります!
黄色い麺がでてくると思っていたのに、うすい半透明のような麺がでてきた。
しかも甘いおつゆでなく、からみを帯びたおつゆで???
関西では、冷麺ていうと「冷やし中華」のこと。地域によって食べ物の呼び方も
変わるんだな~って思った出来事でした。

 

そして、翌日。
1日目に回ることができなかったお店へ。
盛岡駅から市内循環バスの「でんでんむし」で向かいます。

 

19
↑ 蔵のような立派な建物 @盛岡正食普及会 ↑

 

18
↑ 入り口はこんな感じ ↑

ほんとにお店屋さんかな?ってちょっと入るのに戸惑ってしまいます。
パン屋さんとばかり思っていたら、店内は自然食品のお店。
パンはお店の一番奥においてありました。むすめはん用のお菓子と
パン、ビスケットなどを購入。

 

次は堀井和子さんもよく通われているお店。

 

20
↑ ござ九 ↑

歴史を感じる雰囲気の街並みの中にある、「ござ九」。
お店の前に雪かき用の道具やほうきなどが並べられているのが
なんともいい感じ。

店内ではわたしが岩手の工芸品でもある「かご」製品を選んでいる間に
むすめはんが正食普及会で買ったパンを見つけ「あけて!あけて!あけて!」と
叫びまくり。幸いほかのお客さんもなく、やさしそうな店主さんに笑われました。
1歳くらいのお子さんがいらっしゃるらしく、やさしく見守ってくださいました。

 

21
↑ 釜定 ↑ (写真がことごとくイマイチでごめんなさい)

鋳物、鉄製品のお店。
店内にはいると、りーんりーんという風鈴の音が静かに響いてました。
雑誌とかでもよく紹介されているけど、重さや質感を確かめたく
お店へ。どれもていねいな作りを感じることができてよかった~。

 

 

↑ オーナメントや置物もあります ↑

 

で、最後の目的地は盛岡に来て最初に行ったお店
「ひめくり」さんにおかれていたDMで知ったお店。

 

22
↑ necco ~CRAFT&GALLERY~ ↑

古い町家さんを改造したお店。あやうく通りすぎそうになりながら
店先の雰囲気にひかれてたどりついたお店。
手仕事もの、オーガニック食品などがセンスよく並べられてました。
ギャラリーでもあるので、作品展もちょこちょこやっておられるよう。
近所にあったら間違いなく通うのに~!お店の方も感じがよくって
盛岡のこともっとお話ししたかったな。

 

むすめはんをあちこちに振り回しつつ、それ以上にむすめはんにも
振り回されながらの1泊2日の旅。思っていた以上に充実した旅で、
盛岡が大好きになりました。季節が変わったらまた訪れたいです。

 

お付き合いありがとうございました♪

 

首都圏を中心にCMもやっているそうですが、こちらもキャンペーンサイト
行くぜ!東北」いいっ!また仙台・宮城では「笑顔咲くたび伊達な旅」も
始まりました。みなさ~ん、東北はこれから桜が咲き始めますよ。
ぜひ、おこしくださ~い♪

↓ いつもクリックありがとうございます ↓

いつもクリックありがとうございます

昼寝が短った分早々に寝てくれたむすめはん。
ますますおてんばになってきました…。

| | コメント (2)

2013年3月29日 (金)

東北を楽しむ旅 ~盛岡その3『光原社』~

こんばんわ、嫁です。

 

最高気温が10度をこえる日がつづき、
ようやくのことで、ダウンコートを脱ぎました!
そしたら、なんだか春物を着たくなってきましたよ~。

 

盛岡の旅はもう少し続きます。
今回はメインスポット!!

 

15_2
↑ 光原社 @盛岡材木町 ↑

いろいろな民藝の本をよむうちに、憧れがどんどん高まっていたこのお店。
このおわんマークやっぱり好きです。お店の前の石畳も情緒を感じさせます。

 

3月にいったので、東北を中心とした日本各地のひな祭りのお人形が
展示されていて、むすめはんと一緒に見とれる。やっぱりいいよね~。
ショーケースに並んでいるものも素敵だけど、建物そのものが醸し出す
雰囲気がまたよくって、うっとり。
(まあ、ちょろちょろする人が一名いてそこにも目を最大限に配ります。)

 

時間帯的にもちょうどよかったので、コーヒーブレイク。

 

16_2
↑ 可否館 (のぞきこむ人) ↑

カフェじゃなくって、喫茶。そんな佇まいを感じるお店。
好奇心のかたまりのようなむすめはんはどんどん進んでいきます。

 

12_3
↑ 倉敷ガラスのコップとメニュー表 ↑

案内された席が窓からの光がさしこむ場所。
旦那さんとわたしは迷わず深煎珈琲とくるみクッキーを注文。

 

11_2
↑ 深入り珈琲とくるみクッキー ↑

大好きな深入り珈琲はくるみクッキーともよくあっておいしい。
コーヒーは誰かにいれてもらうのがいいよな~なんて当たり前のことを
また思ってしまいます。コーヒーカップ&ソーサーは出西窯か湯町窯もの。
お店で買うこともできます。

 

まあ、この間もむすめはんははしゃぐはしゃぐ。
注文したものが出てくるまでの間、お隣席になった
おばあちゃん、お母さん、むすめさん二人といろいろお話し。
山ブドウだと思う素敵なかごバックをおばあちゃんとお母さんは
持っていらして、下のむすめさん(5、6歳かな)はひな祭りってことか
着物をきせてもらっていて、ほんと素敵なご家族。
うちのやんちゃなむすめの相手をしてもらっただけでなく、
うちの母が編んだ手編みのベストまで絶賛していただいきありがたい。
すてきなご家族との出会いにも感謝です。

 

13_2
↑ 最後までのぞきこむむすめはん ↑

いろいろ相手をしてもらったご家族に最後まで手をふり愛想をふるという…。
親はひやひやしながらも、充実した時間を過ごすことができました。

 

つづく…。
すいません、盛岡たのしかったのでもう少しお付き合いくださいませ。

↓ いつもクリックありがとうございます ↓

いつもクリックありがとうございます

仙台は昨日ようやく「梅の開花」が発表されました。
桜はまだまだ~かな。

| | コメント (0)

2013年3月27日 (水)

東北を楽しむ旅 ~盛岡その2雑貨屋さん巡り~

こんにちわ、嫁です。

 

まだまだダウンを脱げない毎日。
おしゃれママ友はスプリングコートにパステルカラーのストール。
一緒に歩くとちょっと恥ずかしいけど、冷えるのはイヤなので
まだまだダウンとします!

 

さて、前回からのつづき。今回は雑貨屋さん巡り♪
お腹もいっぱいになって、街の中心部に向かいます。

 

07

↑ かわとく壱番館 ↑

前もって教えてもらわないと、通り過ぎてしまうようなお店。
ただのお土産モノ屋さんとかと思っていたのですが、品揃えが充実。
(シュガー×さん情報ありがとうございます!kinokoさん、チーズケーキも取扱いありました~!)

盛岡でデパートといえば、「川徳」。そこが地元の工芸品やお菓子を中心に
扱っている別館です。別館も2つあるのですが、それぞれ見ていて楽しい。
写真は地元のお菓子が充実している内丸店。

 

08_2
↑ Holz ~ホルツ~ ↑

道に迷いながら、ぱっと現れた素敵なお店。
それが探していた「ホルツ」さん。
オリジナル家具から北欧ものまで幅広く扱われてます。

 

 

09
↑ hina ↑

お小遣いをにぎりしめた小学生くらいの女の子から大人までが
楽しくあれこれ選べるお店。親と子で一緒に買い物でできるんな~と
うれしくなりました。

 

もう少しつづきます。

* * * * *

どこも近くにあれば、お散歩コースとして通ってしまいそうなお店。
ホルツさんが仙台の 「
AntiqueShow」さんでイベント出展されるそうです!
これは!行かねばなりません!HP見ただけでもすてきなお店。
ひとつの雑貨屋から新しい雑貨屋さんを見つけるのって、うれしい瞬間。

 

↓ ポチッとクリックお願いします ↓

いつもクリックありがとうございます

今年は鼻づまりがひどいようなあ…。

| | コメント (0)

2013年3月25日 (月)

東北を楽しむ旅 ~ 盛岡その1 ~

おひさしぶりです、嫁です。

 

わたしの風邪が治ったとおもったら、パソコンが不調。
2週間ほどの間、立ち上げて3分でフリーズという状態。
写真データなどを必死で移して、ひと安心。
爆弾をかかえながらも、パソコンなんとか復活!!
(2009年年末購入だから、まだがんばってほしい!)
 

 

01
↑ 南部富士をのぞむ ~ 岩手山 ~ ↑

温かくなったら、ぜひ行きたい!と思っていた盛岡に行ってきました。
まだ少し雪も残っていた盛岡。(3月のはじめのあたたかい日でした)
1泊2日の旅ですが、思っていた以上に充実。

 

02
↑ 白鳥 @中津川 ↑

うわさには聞いてたけど、なんと白鳥が!!
実家のある京都で冬といえばゆりかもめ。盛岡では白鳥のようです。

 

盛岡でも目的は…。
雑貨屋さん、カフェ、レトロビルなどを見て回ること。
限られた時間だけに、いろいろと事前に下調べしましたよ~。 笑

 

04_2
↑ shop +  space ひめくり (写っているのは、わたしとむすめはん)

白鳥のいる中津川沿いにあるお店。上の写真もお店の目の前で撮影。
こちらは以前紹介したことのある地元ミニコミ誌の「てくり」がプロデュース。
すてきな名前にまけない、しっくりくるお店です。

 

 

03

↑ ひめくり店内の様子 (撮影許可いただきました)  ↑

わたしが大好きなこういう雰囲気。開店一番のお客だったので、
お店の方といろいろお話し。その間、動き回ろうとするむすめはんを
旦那さんがセーブ。いや~、子連れで雑貨屋さんはほんと厳しい…。

 

こうやってお店の方と雑貨やその土地のお話しするのは
本当にたのしい時間。ディスプレイの仕方なども参考になります。
(実生活でなかなかいかせてないけど…)

 

05
↑ やさい料理とお茶 小森 ↑

てくりの表紙をかざっていたご夫婦がやっておられるお店。
この日は早起きして新幹線で盛岡入りしたので、もうお腹ぺこぺこ。

 

ランチ営業開始直後の入店でなんとかお席も確保。
小さいこどももOKでありがたいです。

 

06_2
↑ 日替わりセット ↑

ひとつひとつきちんと作られたお料理。
ワンプレートもいいけど、こうやってお皿に取り分けられたごはんって
ほ~んとうれしい。主婦になるとこういう手間のありがたさが身に染みます!
おはしやカトラリーがたててあるのはアアルトのグラスだったりもして
またテンションもあがります。

からだにやさしい料理はどれもこれもおいしく、けっこうボリュームもあり!
テキパキとお仕事されるお二人とお店の雰囲気がとってもよくって
キョロキョロしてしまうほどでした。

 

1日目の午前中はこれにておしまい。
次回へ続きます♪

↑ 盛岡の旅がちょこっと掲載されているみたい ↑

↓ ひさしぶりでもポチっとお願いします ↓

いつもクリックありがとうございます

まだ寒いのに、春物のトレンチなんかを着ているおしゃれさんを見ると
ちょっとおしゃれ心も芽生えてきますね~。

| | コメント (0)

2012年12月27日 (木)

東北を楽しむ旅 ~ 平泉・花巻 後編 ~

こんばんわ、嫁です。

 

年末にきて3日連続の更新。ちょっと頑張りますね~!!
1泊2日で出かけた旅行の2日目です。
しんしんと雪が降る前日とは違って、青空がひろがるお天気。

 

 

24
↑ 東北の山々を臨む ↑

わたしにとっては「冬の東北にきたーっ!!」って感じた風景。
花巻といえば、賢治さん。とばかり思っていたのですが高村光太郎さんの
記念館
をガイド本で発見。2日目早々にやってきました!!

 

 

が、まさかの冬季閉館中…。

 

25
↑ 仕方がないので、むすめはんと周囲を散策 ↑

本格的な雪がはじめてなむすめはん。不思議そうな感じですが、
ぽーいって雪を投げるとうれしそうにはしゃいでました。

 

26
↑ 羅須地人協会建物にて ↑

気を取り直して、次なる目的地へ。花巻高校の敷地内にあるのがこちら。
賢治さんが実際に住んで、農業について地元の人たちとそれは
真剣に取り組んでいた場所。

 

27
↑ 建物の入り口にはこんな伝言が ↑

歴史を感じる建物でぜひ中も見てみたいところでしたが、
ここもまさかの冬季閉館中。はい、旦那さんにバカにされまくり…。
(忙しくても予定はやっぱり俺が組むと決意したらしいですが。)

 

31

↑ ガイド本を確認すると。。。 ↑

日曜祝日でも開館しているかだけはちゃんと確認していたのですが
まさかこんなオチがあるとは。東北冬の旅は気を付けます!!

 

 

29
↑ お昼はおそばをいただきました ↑

前日の「白金豚」が期待以上で、こちらは観光地だから…と
正直期待していなかったのですが、おいしかったです♪
そばだけでなく、むすめはんが食べたおにぎりもおいしかったですよ。
素材それぞれの味がしっかりしていて近くにあったら通いたいほどのお店。
そば処なめとこ山庵さん。お店の方も親切でした。
賢治さんの記念館のすぐ近くなので、賢治ツアーの方はぜひどうぞ。

 

子連れなので夕方にはお家についていたいってことで
おいしいおそばを食べた後、花巻をあとにしました。

 

東北の人の辛抱強さや静かなやさしさにふれることができたいい旅でした。
春になったら、もう少し足をのばして盛岡を散策してみたいな~。

おしまい

 

↓ いつもクリックありがとうございます ↓

いつもクリックありがとうございます

大阪の和歌山よりで生まれ育った旦那さん。
ちょっと雪が降ると 「大雪やで!!」って言う。
京都の山のふもとで生まれ育ったわたし。
京都でも何度も経験してますから~。これは大雪じゃないよ!!

| | コメント (2)

2012年12月26日 (水)

東北を楽しむ旅 ~ 平泉・花巻 前編~

こんばんわ、嫁です。

 

今日はお天気はいいのですが、風がすごい…。
朝方は地吹雪?(きっと、こんな甘っちょろいもろではないだろけど)が
ごーっと舞ってました。

 

そして、結露です。
先日記事にした窓は一部凍結。そして、玄関ドアからまでも
見事に結露。これは初めてのさらなる強敵。はあ~。

 

20
↑ 中尊寺金色堂へむかう親子 ↑

クリスマス連休を利用して、平泉・花巻方面でお出かけしてきました。
クリスマス寒波ってことがさんざん天気予報で言われていた中でのおでかけ。
そりゃ~、寒かった。この日はしんしんと雪が降っていて石畳とかからじ~んと
冷えました。でもね~、黄金の輝きは美しかった!雪も荘厳さを演出してくれました。

 

28_3
↑ 白金豚のポークソテー @ポパイ ↑

ほんとは平泉でもう少し散策をするはずが、寒さに負けて花巻へ。
調べていたお店ポパイへ。花巻特産の白金豚(はっきんとん)をいただきます。
とってもジューシーなおいしさで、また明日も来る?なんて思ったほどです。
お客さんも次から次へとひっきりなし。

 

21
↑ 照井菓子店 ↑

白金豚でお腹はふくれたものの、甘いものを食べたくなり照井菓子店へ。
こちらもそんな大きなお店ではないのですが、地元の方から観光客まで
お客さんがひっきりなし。

 

22_2
↑ お茶餅と経木団子 ↑

昼過ぎにいくと売り切れもしばしば。そんな看板商品。
車の中でぱくっと食べてしまいましたが、今度はぜひできたてを食べたい♪
クルミと黒糖の風味がなんだか懐かしいおいしさです。

 

23
↑ 宮沢賢治童話村 ↑

宮沢賢治記念館で賢治さんのことをすこーし学んだあとに来たのがここ。
記念館がかっちりした雰囲気とすれば、ここは見てさわって感じて
楽しめる場所。

 

30_2

↑ セロ弾きのゴーシュの物語にひきこまれたかな? ↑

こんな模型?もあってむかーしふれたことのある賢治さんの
物語を思い出したりしておもしろかったです。小学生くらいの時は
白黒はっきりするのが「物語」だと思っていたこともあって
「ようわから~ん」なんていつも感じていましたが、大人になって
そういう物語もいいなあと思えるように。

 

 

つづく…

 

楽しみにしていた本が届きました!!

 

↑ 北欧特集号 ↑

インテリアや風景だけでなく、注目される教育・政治・庶民文化なども
のっていておもしろーい!今夜からゆっくり読みます♪

 

↓ いつもクリックありがとうございます ↓

いつもクリックありがとうございます

はじめての東北の冬はやっぱりつらい。
でも、こういう寒さや静かさが北欧とも似てるのかな。
インテリアやモノに対する考え方をもっともっと見習いたいです。

| | コメント (2)

より以前の記事一覧